【スイッチのフロー制御について】
このHPはスイッチのフロー制御についてまとめたものです。
1-1 フロー制御
スイッチは、送信先MACアドレスを見て適切なポートに転送するが、もし目的のポートが使用中だった場合、
そのポートが使用中でも問題ない様に、各ポートに、バッファメモリが用意されている。
しかし、バッファメモリにフレームが溜まり、メモリの容量を超えると、それ以上のフレームは破棄される。
このような状況が発生すると、送信元のコンピューターはフレームを再送し、ネットワークは混雑していく。
この様なネットワークの混雑が起こらないようにするための機能が、「フロー制御」。
通信速度が異なる機器を相互接続するスイッチには、送受信するデータの流量を動的に制御する「フロー制御」の機能が必須となる。

フロー制御の動作は、半二重と全二重通信の場合で異なる。
半二重通信では、「バックプレッシャー機能」、全二重通信では、「PAUSE(ポーズ)フレーム」を使用してフロー制御を行う。
■半二重通信のフロー制御
受信側のバッファの空き領域が少なくなった時には、スイッチは送信側に対してジャム信号を送信する。
送信側の機器は、これらの状態を検出すると送信を停止し、メディアが使用可能になるのを待つ。
受信バッファに空きができたらこの状態を解除し、送信を再開する。
これが「バックプレッシャー」という仕組み。

■全二重通信のフロー制御
全二重通信の場合、IEEE802.3xで規定されたフロー制御機能を使用する。
この方式では、バッファメモリがあふれそうになると、受信側は「PAUSEフレーム」という特殊なフレームを
を送信側に送信する。
このフレームを受信した機器はこの時間の間、送信を行わない。
PAUSEフレームを用いたフロー制御では、送信を停止すべき時間を伝えることができるのが特徴。
バッファに余裕ができると、PAUSE解除フレームを送信し、すぐにフレームの送信を再開させることが
できる。


このHPはスイッチのフロー制御についてまとめたものです。
1-1 フロー制御
スイッチは、送信先MACアドレスを見て適切なポートに転送するが、もし目的のポートが使用中だった場合、
そのポートが使用中でも問題ない様に、各ポートに、バッファメモリが用意されている。
しかし、バッファメモリにフレームが溜まり、メモリの容量を超えると、それ以上のフレームは破棄される。
このような状況が発生すると、送信元のコンピューターはフレームを再送し、ネットワークは混雑していく。
この様なネットワークの混雑が起こらないようにするための機能が、「フロー制御」。
通信速度が異なる機器を相互接続するスイッチには、送受信するデータの流量を動的に制御する「フロー制御」の機能が必須となる。

フロー制御の動作は、半二重と全二重通信の場合で異なる。
半二重通信では、「バックプレッシャー機能」、全二重通信では、「PAUSE(ポーズ)フレーム」を使用してフロー制御を行う。
■半二重通信のフロー制御
受信側のバッファの空き領域が少なくなった時には、スイッチは送信側に対してジャム信号を送信する。
送信側の機器は、これらの状態を検出すると送信を停止し、メディアが使用可能になるのを待つ。
受信バッファに空きができたらこの状態を解除し、送信を再開する。
これが「バックプレッシャー」という仕組み。

■全二重通信のフロー制御
全二重通信の場合、IEEE802.3xで規定されたフロー制御機能を使用する。
この方式では、バッファメモリがあふれそうになると、受信側は「PAUSEフレーム」という特殊なフレームを
を送信側に送信する。
このフレームを受信した機器はこの時間の間、送信を行わない。
PAUSEフレームを用いたフロー制御では、送信を停止すべき時間を伝えることができるのが特徴。
バッファに余裕ができると、PAUSE解除フレームを送信し、すぐにフレームの送信を再開させることが
できる。

